世界を席巻したK-POPの象徴、BTS(防弾少年団)。2022年の「グループとしての活動休止」発表から約3年、ファンの間では今もなお「BTSは本当に戻ってくるのか?」という声が止まりません。
メンバーの兵役やソロ活動が進む一方で、**水面下では再結成に向けた動きも進んでいるのでは?**という噂が絶えず浮上しています。今回は、活動休止の裏側と、BTSの“再結成”の可能性について徹底的に掘り下げます!
目 次
活動休止発表は突然だった…その真相とは?
2022年6月14日、BTSのYouTubeチャンネルで公開された「Dinner Party」動画で、メンバー自らグループ活動の一時休止を発表しました。
「BTSは一旦お休みを取ります」と語ったRMさんの表情は複雑で、ジミンさんが涙を流す場面も。公式には「ソロ活動に集中するため」と説明されましたが、SNSでは「本当は不仲なのでは?」「事務所と衝突?」といった憶測も飛び交いました。
しかし、実際は兵役義務への対応と、長期にわたるプレッシャーからのリフレッシュが主な理由であったと見られています。
兵役とソロ活動、現在のメンバーの動きは?
活動休止後、BTSメンバーたちは順次、兵役義務の履行とソロ活動に移行しています。
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ジン:2024年に除隊済み。復帰イベントが準備中。
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J-HOPE:2025年10月ごろ除隊予定。
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SUGA:社会服務要員として代替服務中。2025年6月前後に除隊見込み。
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RM、ジミン、V、ジョングク:2023年12月に同時入隊。2025年6〜8月にかけて除隊予定。
このスケジュールから逆算すると、2025年末〜2026年初頭に“完全体BTS”が再集結できるタイミングが訪れると考えられています。
HYBEは「再結成」を計画しているのか?
BTSが所属するHYBE(旧・Big Hit)は、これまで公式に再結成の明言はしていませんが、2025年をターゲットにした**“グローバルプロジェクト”の準備を進めているという情報も一部で報じられています。
特に注目されているのが、2025年に開催が噂されている“BTS FESTA・完全体スペシャルステージ”**。HYBEの内部関係者によると、「全員が兵役を終えるタイミングで何か大きなイベントを仕掛ける予定」との声もあるとか…。
さらに、年末の音楽授賞式や、記念アルバムの構想も“極秘進行中”と噂されています。
再結成後はどうなる?“7人の未来”とそのカタチ
完全体としての復活が現実味を帯びてきた今、ファンの間では「BTSは再結成後、どんな形で活動していくのか?」という点にも注目が集まっています。
有力視されているのは以下の3つのパターンです:
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大型ライブでの一夜限りの復活
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数年間限定の完全体ツアー再開
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グループ+ソロを並行する“柔軟な新体制”
RMさんが以前、「BTSはこれから、もっと自由に、自分たちのペースでやっていく時代に入る」と語っていたこともあり、全員で戻るけれど、これまでとは違う形になる可能性も高いと見られています。
メンバー間の関係性は変わっていない?
活動休止や兵役を経て、「メンバーの仲が冷めてしまっているのでは…?」という声も聞かれます。
しかし、除隊したジンさんがジョングクさんに電話をかけたり、VさんがSUGAさんのコンサートにこっそり訪れたりと、メンバー同士の“絆”はむしろ強くなっている様子が垣間見えます。
SNSやWeverseでは、お互いにリアクションを送り合う場面もあり、ファンからは「やっぱりBTSは永遠に家族だね」と感動の声が上がっています。
まとめ:BTS再結成は“確実に近づいている”
兵役、ソロ活動、そして世界中のARMYとの絆。すべてのピースがそろう2025年後半、BTSは確実に“再集結のとき”を迎える準備を整えつつあるようです。
ただの懐かしさではなく、進化し続ける“7人の未来形”として、BTSがどんなステージを見せてくれるのか。世界中がその瞬間を待ち望んでいます。
今後もBTSの動きに関する最新情報、内部関係者の証言、ファンのリアクションなどを追い続け、随時レポートしてまいります。
BTSの「再結成」は、もはや“もし”ではなく、“いつ”かの問題です――。
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