山下智久さんは、元ジャニーズの人気アイドルグループ「NEWS」のメンバーとして知られ、現在は俳優・歌手・モデルとしてグローバルに活躍されています。「山P」の愛称で多くのファンから親しまれ、日本国内にとどまらず、海外作品への出演も増えている注目のタレントです。
2020年にジャニーズ事務所を退所し、独立してからは自身の活動の幅をさらに広げており、年収にも大きな変化があったと噂されています。
目 次
山下智久さんの現在の推定年収は?
山下智久さんの年収は、事務所退所後に急上昇していると考えられています。かつてはジャニーズ事務所に所属していたため、ギャラの取り分は事務所と折半、あるいは事務所が多くを受け取るスタイルだったといわれています。
現在は個人でマネジメントを行っているため、出演料やCM契約料、音楽活動による収益をほぼすべて自分で受け取ることができます。その結果、推定年収は2億円〜3億円程度とも言われています。
海外ドラマ出演で得た収入とは?
2022年に山下智久さんは、Huluの国際ドラマ『神の雫/Drops of God』で主演を務め、大きな話題となりました。全編英語やフランス語での演技が求められる難しい役どころでしたが、世界中の視聴者から高い評価を得ました。
このような国際作品に出演することで、1作品あたりのギャラも日本のドラマ以上の額になるとされています。報道によれば、出演料は数千万円規模で、海外配信のロイヤリティや再放送による収益も含めると、さらなる年収アップにつながっているようです。
CM契約で得る巨額の収入
山下智久さんは国内外のブランドから引く手あまたで、CM契約も非常に好調です。国内ではファッション・美容・食品など多岐にわたるジャンルの広告に出演し、海外ブランドとのコラボも積極的に行っています。
CM1本あたりの出演料は3,000万円〜5,000万円ともいわれており、年間複数本の契約があれば、それだけで1億円以上の収入になる可能性もあります。
音楽活動や写真集も収入源に
山下智久さんは、歌手としても活動を続けており、独立後もCDリリースや配信シングル、ライブ配信などを通じて音楽活動を展開しています。自主レーベルのため、収益の取り分も大きく、アルバムやグッズ販売なども含めると収益性は高いといえます。
また、写真集の売れ行きも好調で、特に海外撮影のものは高い芸術性と話題性を兼ね備えており、発売ごとに注目を集めています。これらも年収の一部として大きな貢献をしているのです。
マルチな才能で広がる収入の幅
俳優・歌手・モデルにとどまらず、山下智久さんは語学力を活かして国際的なアンバサダー活動や、ファッションブランドとのコラボレーション、さらにはSNSを使ったマーケティング活動も展開しています。
特にInstagramやYouTubeなどのSNSではフォロワー数が多く、企業とのタイアップ投稿だけでも1件あたり数百万円の広告収入が見込まれることもあります。こうした多角的な活動により、収入源が安定し、年収全体もさらに伸びているのです。
今後の年収はさらに伸びる可能性も
山下智久さんは現在、世界的なプロジェクトにも多数関わっており、今後の活動次第では年収がさらに伸びると予想されています。特にNetflixやApple TV+などグローバル配信プラットフォームでの主演作品が実現すれば、出演料は数億円規模になる可能性もあるでしょう。
また、自身のプロデュース業や事業投資などをスタートさせれば、単なる芸能収入にとどまらない資産形成も視野に入ってきます。
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